by 梅津志保
「大丈夫か、地球温暖化」今年は、12月に入っても暖かい日が多い。寒くないのはうれしいが、温暖化が気になる。
そんな中、宇宙飛行士の油井さんが、宇宙から帰ってきた。
インタビューを見ていると「日ごろ準備をしていたから重要なミッションをクリアできた」「自分の名前に亀が付くから、月のうさぎに勝つためには月の先にある火星を目指す。自分は、これから、その役割を担うようになっていきたい」「アメリカやロシアの人と過ごす生活の中で、国の難しい問題があっても、チームの中で自分がそこでなす役割がある」など、終わりではなく始まりであること、明確なビジョン、そして前向きな気持ちが生む力を教えてくれる。
心配しているだけでは、何も変わらない。どうすればクリアできるか、経験と周囲の人へ感謝すること。
今年も残すところ半月。終わりではなく次への始まりを思う、そんな前向きな年末を思う。
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